第1回 HIMARAYA×地元企業野球部 交流戦

2021.08.16

全員エース!?TEAM HIMARAYA始動!電算システムさまと初交流戦!

【日程】2021年 8月11日
【会場】岐阜市民球場(岐阜県 岐阜市)
【参加者】電算システム、ヒマラヤスタッフ (敬称略)
【主催】H.M.R.Y. Activity企画委員会
【協力】株式会社 ONE heart(協賛飲料)

コロナで痛感したこと。
それはゴールのない活動は続かないということ。
そしてスポーツをする機会が大幅にうばわれてしまった、ということです。

コロナ前には、マラソンの大会が全国各地で定期的に開催されていました。普通であれば、多くのランナーたちがその大会を目標に日々走り込み、練習していたはずです。
しかし新型コロナウイルスにより、次々と大会は開催を見送りとなってしまいました。
それを機に、ある人は走る頻度が減り、走ることをやめてしまった人もいるかもしれません。

目標がない、というのはモチベーションが沸きづらいものです。
逆に、「いついつスポーツしましょう!」と決めてしまえば、それに向かってチームでの練習や個人のトレーニングなど、スポーツする習慣が生まれる可能性を秘めています。

コロナ禍で大変な時期ではありますが、そのなかでも継続してスポーツを楽しめる社会にしていくにはどうすればいいか、当委員会で考えました。

そこで思いついたのが、道場破り(?)ではないですが、取引先の営業の方々に「一緒にスポーツしませんか!?」とお声をかけてみるという、シンプルなアプローチ。今回は電算システムから、ご担当の吉村さんを通じてご承諾いただき、野球の交流試合が実現しました!ありがとうございます!

野球の試合というと、ヒマラヤ社内の人であれば真っ先に思い浮かぶのが、毎年恒例となった『ヒマラヤベースボールクラシック(HBC)』です。全国から野球好きスタッフが岐阜に集まり、地域ごとに結成されたチームで対戦します。
そのHBCではいつもはライバル同士である本部チームと東海選抜チームがTEAM HIMARAYAの合同チームで戦うことになりました!

皆がワクワクする気持ちで迎えた初の交流試合はナイターゲーム。
真っ赤に染まった夕日も落ち始めたグランドには照明が灯され、電算システムチームが先行、ヒマラヤは後攻で試合スタートです!

ヒマラヤのエース、名倉(リブレ豊田元宮店)が先発マウンドにあがります。捕手は日比野(東海店)。同期バッテリーです!

さすがエース!初回に2つの三振を奪いヒマラヤに攻撃のリズムを作ります。名倉は結局この試合、5回までランナーを一人も出すことなく6奪三振。エース、すごいぞ!

打っては3回裏、湯本(リブレ豊田元宮店)の打球が見事右翼スタンドへ。
勢いづいたヒマラヤは、この回湯本のホームランを含む5本の長打を放ち、9点奪取のビックイニングとします。

一方電算システムチームも4回には、セカンドへの強いあたりをバシッと止めたり、華麗なゲッツーでヒマラヤの攻撃を抑え込んだりと見事なシーンがたくさんありました。
ナイスプレーが出たら、敵味方問わず、称え合えることはスポーツの魅力の一つですね!

試合は5回表終了時点で、なんと…まさかの球場の使用時間切れ。ヒマラヤの勝利となりました。

短時間の勝負であったものの、久々に野球ができた、って感じで本当に楽しかったです。
電算システムさま、交流戦のお誘いに応じていただきありがとうございました!再戦も楽しみにしています!ぜひ、今後ともよろしくお願いいたします。

ヒマラヤの野球チームと対決がしたい!なんてリクエストがバシバシ飛んでくるようになると、おもしろい!ですね。
お申し込み、お待ちしています!

牧原 正高 株式会社ヒマラヤ 経理部

フルマラソンをはしごする経理マン。 日常業務だけでは物足りずH.M.R.Y. Activity企画委員会兼事務局として活動しています!