Sustainable Sporting Life
- 自分と地球と社会に
ポジティブなインパクトを - Sportsすることと
生活することを融合させる - Sportsすることと
生活することを融合させる - 自分と地球と社会に
ポジティブなインパクトを
サステナブル・スポーティング・ライフ
スポーツを愛する人は、
地球と未来にやさしい。
なぜか?
それは、胸いっぱいに吸う
フレッシュな空気こそが
自分のカラダとキモチにとって、
最高の御馳走だとしっているから。
人類は今まで、
様々な事柄を「当たり前」と考え
多くのものを損なってきてしまって
いたのではないでしょうか。
スポーツと生活とを
もっと近づけてあげることで、
自身のカラダと心はもちろん、
地球の環境を改善していくことにも
つながるのではないか、
と私たちは考えます。
地球環境の改善と保全を
意識した生活をする。
そして、そのなかで上手に
生活とスポーツとを融合させる。
Sustainable Sporting Life
自分と地球と社会に
ポジティブなインパクトを。
今、世界を覆っている状況の中で様々なことが変化を余儀なくされています。一方で、変化というよりも「明らか」になってきたこともあるように感じています。
そのひとつが、私たち人間にとって、新鮮な空気を胸いっぱいに吸って体を動かすことが身体はもちろん、気持ちを健やかに保つために必要なのだ、ということ。
多くの人々が、生活の中の少しの時間を上手に使って街で、公園で、川縁で走り始めています。仲間とボールを追う。あるいは山へ、森へと向かう人も増えているようです。
こうした、スポーツすること= Sporting を通して、私たちは自然の素晴らしさと、その中にいる心地よさに気がついてきているはずです。そして、そこでの体験を共有する家族や仲間、あるいは他者の存在の大切さと愛おしさにも。
地球環境の改善と保全を意識した生活をする。そして、そのなかでスポーツが持つポジティブな価値を楽しみ、活用していく。
私たちはそうしたライフスタイルをSustainable Sporting Life と呼び、その広がりをサポートすることによって、豊かな社会と地球環境の創造に貢献していきたいと考えています。
まずは、私たちのホームフィールドである岐阜の自然に目を凝らし、豊かな山の緑の間を透き通る水面が縫うように走る板取(いたどり)から、新しいライフスタイルの提案をはじめます。そこはスポーツと生活の、新しくしあわせな融合を体験するフィールドとなります。
私たちヒマラヤスタッフが、「自分でも使ってみたい」と考えてセレクトしたショップ『The H.M.R.Y.』の併設も予定しています。
スポーツのこと、新しいライフスタイルのこと、私たちとお話ししませんか。
岐阜県関市板取について
名もなき池
通称:モネの池
岐阜県中部に位置する板取は両白山地を水源とする清流に恵まれた場所です。根道神社の麓にある小さな池は「モネの池」と呼ばれ、その美しい水面に魅かれて多くの観光客も訪れます。
株杉の森
豊かな森の道を歩くと、根本から複数の枝が空に向かって力強くその手を伸ばしているような杉がそこここに。株杉と呼ばれ、群生が見られるのは日本ではここ板取を含めて数カ所しかありません。樹齢500年のものもあり、その生命感に圧倒されます。
旧板取中学校
1947年に開校。2016年に閉校。現在の校舎に立て替えられたのが1993年。海外の開かれた自然との共生をイメージした校舎やアスレッチ機器を備えた体育館、フルスケールのサッカーフィールドのグラウンドなど、スポーツを楽しむ環境が整っています。