第17回ヒマラヤベースボールクラシック

2019.12.27

第17回大会を制したのは「東海選抜」!!

【日程】2019年10月24日 8時~17時
【会場】八草球場(本社近隣)
【参加者】本部・本館・東海選抜・関西選抜・東日本選抜 計5チーム 総勢 約100名参加
【主催】–
【協力】–

今回で17回目を迎えた「ヒマラヤベースボールクラシック」は、雨予報の中での開催となった。

前日の晩から早朝にかけて降った雨の影響で、グランドには少し水が残っていたが、なんとか雨は上がり曇り空。
グラウンドはみんなでスポンジで整備し、いよいよ試合の準備が整った。

第一試合は「本部」 対「本館」の地元岐阜対決!
若手を多く有する本館を制して、平均年齢が圧倒的に高い本部が勝利。
いきなりの番狂わせから予選が始まった。

意地とプライドがぶつかり合う、緊張感のある接戦が続く中、決勝に勝ち進んだのは「本部」と「東海選抜」。

東海選抜は名倉選手(浜松市野店)と湯本選手(リブレ豊田元宮店)のバッテリーが中心。
最後は得失点差までもつれた予選を制し、予選2位で通過。

一方、本部は初戦の番狂わせから原田選手(商品第一部)が好投を継続。
なんと予選全勝で文句なしの決勝進出。
これには、集まった多くの仲間、さらにはチーム内でも驚き広がった。

ここまで曇り空で持ちこたえた空も雨に変わり、日も落ち始めたグランドには照明が灯され、いよいよ決勝戦がスタート。

3試合連続の投球で疲れの見える本部・原田に東海選抜の打線が襲いかかる。
本部の守備エラーが重なる中、東海選抜の打線が繋がり3点をいきなり先制。
原田は早々にノックアウト、2番手の田川(商品二部)へバトンタッチ。
しかし、東海選抜の猛攻は止まらず、さらに2点を追加。
東海選抜・名倉の好投を前に本部打線は沈黙。
最後まで食い下がるものの、ホームベースを踏むことなく試合終了。

元高校野球球児 名倉による見事な投球と強力な打線、投打噛み合った東海選抜が第17回HBCを制した。

細江 大輔商品第二部アスレチックスポーツチーム

野球のバイヤーです。